相手がどんな人物なのか

身辺調査では相手の性格や、どんな人物なのかまで知ることができます。趣味や特技なども細かく調査が可能です。

結婚歴、家柄、学歴

過去に結婚歴があるかどうか、もしあった場合は子どもはいるのかどうかまで調査でわかります。また、特定の人物の家柄がどんなものであるのか、どの学校を出ているのかもすぐに調べることが可能です。

最近は、学歴を偽る人も増えています。好かれたいという思いから、名が知れた大学名を言う場合も少なくありません。

浮気をしたことがあるか

結婚はしていなくても、過去に浮気をしたことがあるのかも調査しています。結婚をしようか迷っている人がいて浮気しないか心配という人は、過去の浮気経験があるかを調査するのが一番です。

交友関係

普段どんな相手と親しくしているのか、関わりがあるのか、職場や学生時代の友人など、特定人物の交友関係もすべて調査していきます。

交友関係を見ることで、相手がどんな人物なのかもある程度読めてくるのです。

ギャンブルなどをしていないか

ギャンブルをするのか、風俗通いをしていないか、これらは結婚相手に相応しいのか知るのにかなり重要なことです。

ギャンブルや風俗通いが趣味でも、実は女性には黙っている男性は少なくありません。

どれだけ借金があって預貯金があるのか

結婚相手に借金はあるのか、隠している預貯金はあるのかどうか、非常に気になることではありますが、残念ながら興信所ではこれらの金額についてまでは、個人情報の範囲を超えているため調査することができません。

ただし、金額は特定できないものの現在消費者金融に出入りしている場合は、尾行することで借金の有無のみはわかることもあります。

不法侵入

自宅を特定することは可能ですが、入ってはいけない場所は法律で定められています。

そのため、敷地内に入ってもよい場所から調査しなければなりません。マンションに住んでいる場合でセキュリティーがしっかりしている場合は、住民になりすまして中に入るということはできないでしょう。

車両ナンバーから個人を特定する

「車両ナンバーがわかっています」と相談に来る方もいらっしゃるのですが、車両ナンバーから個人の特定をすることは警察しか行うことができません。

興信所では、車両ナンバーを尾行することはできても、ナンバーから個人特定をすると違法となります。

犯罪歴

過去に犯罪をしていないか知りたいという人はとても多いのですが、これも残念ながら警察のみが調べることができます。

離婚相手の身元調べ

離婚歴があった場合、元妻や夫の身元や内情を調べることは禁止です。

離婚歴があることはわかっても、どんな人物だったのかなどは知ることができません。